毎日寒いですね。冬はすぐそこ、毎日ジワジワと冬の気配が忍び寄ってきます。
そんななか今回モニターすることになったのは、ダイソンのファンヒーター hot+cool AM09。
ダイソンのいつものことですが、これまでのモデルと見た目、まったく変わらないように見えます。どこが新しいの?
詳しくはこちら⇒ この冬もあったか広がる ホット+クールファンヒーター dyson AM09発表 #dysonjp - のまのしわざ
実はよくみると風の吹き出し口が、これまで同様に奥にあるのに加えて、手前側にもついたんです。つまりデュアル。
デュアルにすると何がいいのかというと、空力特性で風が広がるんですね。
これまで指向性が高く、遠くまでしっかり飛ぶエアマルチプライヤーだったわけですが、暖房器具としては近くを広くするにはちょっと物足りなかったわけです。それには首振り機能を使うしかなかったのですが、今回のこれはもともとが広がるので、側にいてもみんな温まれます。
切り替えはボタンひとつ。
ストレート(フォーカスモード)
ワイド(ディフューズモード)
温度設定ができ、あたためすぎることもありません。
もちろんクールモードに切り替えれば普通の扇風機としても活用可能。
完全に電気ですからね、倒れても危険なことはないので、どこにでも気軽におけます。そもそも本体が非常に軽く、モーターなど重量物は下にあるので低重心、安定しています。
これは年中活躍しそうな雰囲気。
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よろしければぜひどうぞ。