ワールドカップ2014が開幕、世界中がサッカーで沸いています。そんな中、ブラジルに乗りこんだ一人の侍の妙技が話題です。
甲冑っていくら軽くつくっても相当邪魔でしょうし、そもそもサッカー用に作られていません。かなりのハンディだと思うのですが、そんな中見事なボールさばきで喝采を受けます。ボールさえあれば言葉はいらないという、サッカーは世界の共通言語ですね。
さて、そんなサムライの中の人はどんな人なのでしょう。
徳田耕太郎「Red Bull Street Style Japan Final 2012」にて、日本人初、最年少で世界チャンピオンとなったフリースタイルフットボーラー
フリースタイルフットボールで世界チャンピオンを獲得。その妙技は動画でどうぞ。
まるでボールが身体に吸いついているかのよう。もともとの体のバランス感覚が優れている上でのボールコントロール術ですからね、これは素晴らしいです。
この素晴らしい妙技を持つトクラさんに甲冑をかぶせてブラジルに行って、カップヌードルのCMとして昇華させるのですから、そのアイディアも凄いですわ。日本代表も甲冑を被ればいいのに、頑張れサムライ・ジャパン。
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