日本全国に潜伏しているとうわさされる裸族。普段はその生態を隠し社会に溶け込んでいるが、実は家に帰ると裸だった、という種族がいるんです。今回はその裸族の種類、生態にスポットを当てます。
裸族の定義とは。
裸族(らぞく) - 日本語俗語辞書裸族とは、屋内(家・ホテルなど)では裸で過ごす人のこと。
解説)
裸族とはもともと裸、もしくは体の一部だけを隠し、裸同然の格好で生活する民族のことで、これが転じ、家や個室のホテルなど屋内では基本的に裸、または下着だけなど裸同然で過ごす人のことをいう。野外で裸を人に見せることや見られることを楽しむ露出など、裸で過ごすこと以外が主目的の場合、裸族とは異なる。
いわゆる未開の地で衣食住が発達していない種族の「裸族」とは異なります。逆に衣食住が十分足りており、暖かな部屋の中で服、下着の圧迫感を嫌って裸になる、または夏の暑い部屋の中で涼感を求めて裸になるといった形態です。