八王子にも繁殖しているという「カエンタケ」。この「カエンタケ」が増殖して専門家が注意を呼び掛けています。
触れただけで炎症、増殖中の猛毒キノコ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)猛毒のキノコ「カエンタケ」が、関西で急速に増殖している。
奥深い山地にある大木の株に生えるため、従来はほとんど人目に触れることがなかったが、ナラやシイなどが枯死する「ナラ枯れ」が広がるにつれて自生の範囲が拡大。里山でもカエンタケが生える株が増えたためらしい。1999年には新潟県で、食べた人が死亡した例もあり、自治体や専門家が注意を呼びかけている。
キノコ博士によると食するのはもちろん、触っても危ない、とのことです。