トヨタMR2の系譜と悲劇: 新時代のミッドシップ・ランナバウトはEVで復権する、いやして欲しい!

リアエンジン、リア駆動のスマート フォーツーに乗ってからというもの、リアエンジン・ミッドシップに興味津々です。そんななかMR2が気になる存在に急浮上。

初代MR2、AW11といえばちょうど私が免許をとったころ新車で売っていたクルマ。当時AE86全盛期で、AE86も憧れの存在。しかしMR2というとさらにそのAE86をも上回るパフォーマンスかつお値段ということで貧乏学生にとって高値の花。結局中古のKP61スターレットを買うことになるわけです。

ということで20年以上すっかりAW11のことを忘れていましたが、思い出しちゃったんです。そうそう、スーパーチャージャーのAW11が憧れの存在だったって。特に森田名人によるジムカーナ走行、これに影響されてジムカーナ競技を志した位でした。結局ジムカーナはコストの関係からGA2シティで本格的にはじめることになるわけですが、それは余談ということで。