Nikon | ニュース | 報道資料：デジタル一眼レフカメラ「ニコン D7000」を発売デジタル一眼レフカメラの市場が拡大するにつれ、より高精細で高画質な画像を求めるユーザー、より高度な撮影を楽しみたいユーザー、一眼レフならではの表現力豊かな動画を撮りたいユーザー層などが増えています。「D7000」 はこれらのユーザーの声に応え、新しいDXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 2」の採用をはじめ、2016分割RGB測光センサー、39点フォーカスポイントのAFシステム、フルHDに対応した「Dムービー」などの様々な新開発の技術・機能を搭載。高画質・高精細撮影を実現する高性能と堅牢でコンパクトなボディーを両立した、中級クラスのデジタル一眼レフカメラです。
待望のミドルレンジモデルの登場です。
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D7000 ボディ D7000
D90の発売から2年、そろそろ物足りなくなってきた頃ですが満を持して D90の上位機種としてD7000が発売されます。
ニコン、防塵防滴・視野率約100％のデジタル一眼レフ「D7000」 - デジカメWatch同社ラインナップ中で“ローミドル”という位置づけのデジタル一眼レフカメラ。「D300S」（2009年8月発売）と「D90」（2008年9月発売）の中間に位置する。D300SとD90はいずれも併売する。従来通り、D300SがニコンDXフォーマットのフラッグシップ機というポジションに変更はない。
視野率約100%で防塵防滴。隙がなさすぎな「D7000」（動画あり） : ギズモード・ジャパン視野率約100%のファインダー、ボディの一部にマグネシウム、最新エンジンEXPEED2、外装パーツのつなぎ目をシーリングして防滴防塵性能もバッチリと、隙がなく真っ当すぎる進化がステキ。1620万画素のCMOSセンサー、ISO25600までの増感能力、フルHD（1920×1080ピクセル、24p）の動画撮影機能、外部ステレオマイク端子、2枚のSDメモリーカードを使用できるSDメモリーカードダブルスロット（SDXC対応...ということは最大2TB×2！？ 64GB×2でも長編動画撮れますね！）などの性能。ポテンシャルにも惚れ惚れとします。
どの機能をとってもきちんとマジメにバージョンアップしてきたというところで、奇抜な機能や飛び道具はありません。いわば、旧家のお嬢様が東京に進学して戻ってきたらキャバ嬢になってた、なんてことはなく知的美人になって帰ってきたようなイメージ。それだけにNikon派のみならず、カメラ好きにはズッキューンときてるみたい。
こういうガジェットものは触るまでなんともいえないのですが、触った瞬間グラグラきちゃうんでしょうね。こわいこわい。