さてひょんなことから知った「弊立神宮」。こちらどうやらパワースポットとして結構な穴場らしいので立ち寄ってみました。
幣立神宮(まつげの不思議スポット)弊立神宮はとても小さい阿蘇にある神社だが、世界中からその霊験をあずかろうと参拝者がとぎれることがない。 先日あった、5年に一度の五色大祭では、日本の著名人も多く参加して、世界的なヒーラーである光の人ヨマンダという女性もやってきて、皆の前で、歩けない人を歩けるようにしたり、たくさんの人を癒したそう。 まつげの母も、難聴気味の耳がよくなった。
かなり怪しい雰囲気満載ですが、それはおいといて場所的にも、歴史的にもたいそうなものです。
まず場所。
幣立神宮【へいたてじんぐう】 山都町・熊本観光 九州中央構造線なるものをご存知であろうか?
約8000万年前にできた日本列島を関東から九州まで縦断する大断層である。実に1000kmにもおよぶ日本列島最長の谷と言われ、その様は月面からも見えるという。九州では大分の臼杵から阿蘇を通り八代に抜けているらしい。
この中央構造線が通る長野県分杭【ぶんくい】峠は数年前に「気」の出るパワースポットとしてテレビの放映もありかなり有名になっているそうである。
で、今回ご紹介するのは阿蘇郡蘇陽町にある幣立神宮【へいたてじんぐう】である。ご察しのことと思うがこの幣立神宮もこの中央構造線上にあるというのだ。
中央構造線とは、大断層系。
中央構造線 - Wikipedia関東から九州へ、西南日本を縦断する大断層系。中央構造線を境に北側を西南日本内帯、南側を西南日本外帯と呼んで区別している。1885年にハインリッヒ・エドムント・ナウマンにより命名。一部は活断層である。
この大断層がなんと、あの伊勢神宮とこの弊立神宮を直結させているのです。
そして日本神話的にいうと天神降臨の地。高天原、つまり神が地上に降り立って住むことになる高千穂へのファーストステップがここ、弊立神宮の地というのです。
幣立神宮(熊本県山都町)高天原というのは、人類のふるさとと申しますから、広い意味では宇宙界にあるはずですが、せまい意味では筑紫の屋根といわれる、九州のまん中の幣立神宮となります。 なぜならばその宇宙界から、天神がお降りになった所が、外ならぬ幣立神宮であるからであります。ですからこの宮を太古から高天原日の宮と名づけて、一世(いせ)の宮と申します。その証しが天神の降臨地に生えたヒノキを、太古から一世内宮(いせうちのみや)とあがめ現在は十代目であるが、日本一の巨檜となり、更に一世外宮(いせさとのみや)と仰がれる神杉を、天御中主尊のお手植え六代目と伝えています。
幣立神宮(幣立神社)は五色神祭が行われる天神降臨の地であり阿蘇にある高天原日の宮 - [地球環境サイトH3]天神降臨の地とされ、地球全人類の祖神が集まり五色神祭が行われる地球の聖地とされ、 国を超え、人種を超えて、地球人類が集まり「天地和合 万物和合」を願う祈りの基。 大切に受け継がれる民族の故郷「高天原日の宮」に、 地球人類のルーツ、日本の役割と使命、人類の原点を求める。
幣立神宮(幣立神社)は五色神祭が行われる天神降臨の地であり阿蘇にある高天原日の宮 - [地球環境サイトH3]九州のへそであり、地球のへそと言われるということは、何か地球にとって大切なエネルギーや理由が、この場所にあるとしか考えられません。 五百枝杉(いおえすぎ)、五色神面、五色神祭、ペトログラフ、中央構造線、モーゼの水玉など幣立神宮(幣立神社)には、世界の中心とされる理由がたくさんあります。
・・・だんだんとキナ臭くなってきましたがw
まあそれはおいといて、そのパワースポットでなにかを浴びたのでしょう。その後なぜか、、、