今日は珍しく午前始動、定番の箱根ドライブでもいってすぐトンボ帰りではなく、観光してきました。
まずは箱根神社にゆかりのある、箱根元宮(もとつみや)へ。
箱根神社HP 元宮駒ヶ岳は北に霊峰神山を拝し、古代祭祀=山岳信 仰が行われたところ。その起源は、今から凡そ2400年前、人皇五代孝昭(こうしょう)天皇の御代、聖占仙人(しょうぜんしょうにん)が、神山に鎮まります山神の威徳を感應し、駒ヶ岳山頂に神仙宮を開き、次いで利行丈人、玄利老人により、神山を天津神籬(あまつひもろぎ)とし、駒ヶ岳を天津磐境(あまついわさか)として祭祀したのに始まる。
箱根神社HP 元宮史跡 馬降石(ばこうせき) 注連縄を張ってあるのは馬降石といい、白馬に乗って神様が降臨(こうりん)された岩と傳えられる。 石の上の穴は降馬の折の蹄跡で、穴にたまる水は旱天にも枯れたことがないと傳えられる不思議な岩。また参道の右側には馬乗石(ばじょうせき)があり、白馬の信仰を今に残している。此の山の七名石の一つとされている。