世間はtwitterが大流行、「ヒウィッヒヒー」旋風が吹き荒れたり、そんなのはやってねーよとバッシングされたりとまあネット界は面白いですね。
ねとらぼ:広瀬香美さん「Twitterはヒウィッヒヒー」 一夜で流行語に - ITmedia News広瀬さんは、Twitterのロゴの「t」の文字が、カタカナの「ヒ」に見えることから「決定!twitterの源氏名は、、、、、ヒウィッヒヒー に、決定!」と投稿。ユニークなネーミングが、広瀬さんをフォローしている8000ユーザーに受け、発言を転載(RT)したり、あいさつ代わりに「ヒウィッヒヒー」と書く人が続出した。
さてそんなtwitter(ツイッター)ですが、手軽にはじめられる反面人間関係を壊す恐ろしい一面も持ち合わせています。
「つぶやき」を入力するだけの機能をもつtwitterですが、人間だれしも愚痴はこぼしたくなるもので、つい会社の愚痴をかいたり、陰口を叩いたりしがちです。気持ち的には「王様の耳はロバの耳!」的な叫びなのですが、このtwitterも童話と同じく拡声器になって伝わって欲しくないところに届いてしまうのです。
理由は、
twitterはfollowをすれば誰でも見えてしまうこと
ひとつひとつのつぶやきが、permalinkとして誰でも見れること
削除しても検索すればでてきてしまうこと
です。特に削除してもtwitter searchで出てきてしまうのはなかなかにして痛い。ほんわか雰囲気で気軽に書き込めるtwitterですが、homeだと思ってうっかり発言してしまうと、実はawayで総スカン、フルボッコになることもあるのでお気をつけ下さい。
特に喧嘩しているときは相手を伏せてもすぐにばれますからね。