TAMIYA CR-01 ランドクルーザー40のスプリント仕様化

先日のバギーチャレンジ・CR-01スプリントクラス参加のため、本来ロッククローラーであるCR-01をスプリント仕様に変更しました。

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カーボンスチール(リア)プロペラシャフト(上)。純正の樹脂製プロペラシャフト(下)はごらんのとおり捩れてます。ロッククローリングするとどうしてもこの部分に負荷がかかり、ロックしてしまう原因になる、ということでこれを機に強化品へ交換。

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GTチューンモーターと25Tピニオン。540モーター+標準20Tピニオンと比較するとずいぶんの高速化が期待されましたが、、、まあ結果はマイルドな速度に。ロッククローリング用モーターであるCRチューンモーターにすると逆に最高速はおち、低回転重視となるそうです。

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バレル(樽型)ショートスプリング。標準と比べると10mm短い全長60mm。車高を落とすために利用し、タイトコーナーでの横転を抑える効果が、、、あったかも知れません。

バネレートは標準と同様、フロントがミディアム、リアがソフトと荷重配分に比例させてあります。

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走行にまったく関係のない(笑)LEDライト装着。お値段がそれなりですが、自作している時間もなかったので購入。

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(CR-01標準状態)

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(CR-01 バレルショートスプリング装着)

若干車高が下がったかな。
それにしてもずいぶんとタイヤとホイールがやれたものです、とほほ。

(追記)
さらにデフは前後ともロックピンをはずしてフリーの状態に。これでターンでデファレンシャルギアが作動して内輪差を吸収、スムースに回頭する予定。TAMIYA DF-02は同じく4WDで前後デフギア、常にアンダーステアなマイルドなハンドリング。そして4輪が接地していればトラクションは十分に伝わりますのでヨシとしました。

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余り力が入ってなかったにもかかわらず(おいおい)、幸運に恵まれて表彰台に上れました。ありがとうございました。

詳しくはこちら⇒ タミヤバギーチャレンジ:CR-01スプリント・ミニラリー参戦レポート ([の] のまのしわざ)