猛暑をエコに乗り切るための工夫、というか格闘

私の寝床はリビングで、容積が大きいのに対してエアコンの容量が小さくちっとも効きません。そのため夏場はクーラーを使わず涼しく寝るための工夫は欠かせません。

・窓は全開
・シーリングファンを下から上へ風が流れるように稼動
・床まで開く窓の側にサーキュレータを設置、外気を吸い込み水平に部屋中心部まで送る
・扇風機を自分の体に向ける
・布団にはゴザ

特にサーキュレータは効き、去年から随分と楽になりました。
さらに今年は一歩上をいく涼感を。

1) キンカンを肩に塗る

肩こりにきく上、すーっとしてとても涼しい！（笑
問題はあの刺激フルな臭いで、塗りすぎ注意。

2) 氷のう（アイスノン）を枕にする

おばあちゃんの知恵だそうです。今日からやる予定。

3) 濡れタオル（バスタオル）を体に直接のせて、扇風機をあてる

これが凄い！もう超冷え冷え。間違いなくやりすぎ危険ですが、この効果は絶大。
扇風機の前に濡れタオルをおくという冷風機に近いやりかたもありますけど、濡れタオルをじかに体にくっつけた方が効果的です。

昨晩はこの方法で猛暑を乗り切りました。ただ問題はこれだとほぼ半裸、または全裸で寝ることになるんですよね。家人からのクレームがついたので、諸刃の剣とでもいっておきましょう。

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サーキュレータはHoneywellのを使っているのですがやはり騒音がひどく、お値段ははりますが会社でも使っているVORNADOが静かでオススメです。