すっかりエントリーが遅れましたが、子供をつれてMake:Tokyo Meeting 2008へ行ってきました。詳しいレポートはGIZMODOのMake関連エントリーをご覧ください。
make:tokyo gizmodo - Google 検索
いろいろエントリーしましたけれども、一番ウケたのはこちら。
△往年の名機MZ-700がワンチップで復活(動画)[Make:Tokyo Meeting 2008] : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
みんなMZ-700大好きw
そして「MZ-700に不可能はない」と言わしめたのが、古籏一浩さん。
▲KaZuhiro FuRuhata's GAME (SHARP MZ-700)
動画ページのスペースハリアーをみれば、そのすごさが体感できます。
SPACE HARRIER (c)SEGA結構、思い出のある作品です。それにしても、よく移植できるなあと思う人がいるでしょう。でも実際のプログラムは「らしく」動くようにプログラムされているだけです。はっきりいってMZ-700だからできたのであって、X68000でやれと言われても私にはできません。X68000も所有していますが私向きではありません。手抜きができるMZ-700というマシンは私にあっていたのだと思います。またサウンドも単音だったので、音楽も駄目な私にとって都合がよかった(ついでに音痴だったりする^^;)。グラフィック画面がないので、全部キャラクタ(文字)の組み合わせというのも絵が下手な私にはラッキーでしたし(笑)。
と謙遜されていますが、何事も割り切りが大事ですね。
古籏一浩さんは現在Ajaxなどweb系と映像のお仕事をしているそうです。
△Java Script, スタイルシート, Web関係, アプリケーション, ハイビジョン映像:[OpenSpace]
【写真】
Make:Tokyo Meeting 2008 - a set on Flickr
【関連エントリー】
▲MakeのTokyo Meetingはすんげえ楽しかったよ!:[mi]みたいもん!
▲MAKE: Japan: Make: Tokyo Meeting 2008 ダイジェスト