思いがけず「ダイヤモンド富士」を見ました

「ダイヤモンド富士」とは、、、

ダイヤモンド富士 | 見どころや魅力から探す | 関東の富士見百景

ダイヤモンド富士とは

富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。

高尾山では12/22前後に見られるということを知っていたのですが、今回たまたま八王子みなみ野の「栃谷戸公園」に遊びにいったら見ることができました。ついてる!

最初単純に夕日をみるつもりで展望台にいったのですが、先客がたくさんいて三脚で写真をバシバシととってます。子供は富士山好きなので

「富士山どこーーー?」

といっていたのですが、見えません。それもそのはず、眩しい夕日の光に隠れているのですから。そして日が沈むと同時にクッキリと富士山の稜線が見えました!

回りの人いわく、明日が見頃、火口にちょうど日が落ちるのではないかということだったので、明日もチャンスがあれば行ってみたいと思います。時間は4:20~4:30pm頃でした。

ところでうちの子供はこの日が沈んでいく光景を見て、

「富士山が上ってきた!」

とのたまいました。うん、確かに相対的にあってます。