普賢岳・平成新山噴火の凄まじさ

雲仙といえば普賢岳。1990年代に活発化、1995年に爆発しましたが、大きな溶岩ドームを形成し、火砕流を巻き起こして多くの犠牲者を出したことが思い起こされます。

火砕流の通り道ともなった水無川。この川沿いに「大野木場小学校」があり、火砕流の熱風でガラスは破砕、鉄は変形し、木は炭になってしまいました。現在は廃校となり、記念館として保存されています。

驚くのはその噴火時の写真があるんです。これ見て下さい(続く)