あの奇跡的ヒットを飛ばしたホンダフィットが、新型になります。
【ホンダ フィット プロト詳報】確信犯的キープコンセプト ｜ Response.従来の1.3リットルと1.5リットルという2種類のエンジン構成は変えないものの、前者を基本形として主力に据えるいっぽう、後者をすべて「RS」を名乗るスポーティなグレードとすることで、性格づけを明確にしたことが特徴的だ。ちなみにRSとは初代シビックに設定された“ロードセーリング”の意味である。
RSというとまさに「シビック」を思い出しますね。考えてみればシビックは1.2リッターからはじまり、1.5へと排気量アップというステップアップを果たして、今では2リッターですものね。フィットもそうやって大きくなっていってしまうのでしょうか。
デザインはヨーロッパのシビックに雰囲気が似ています。ヘッドライトの高さと全体的な形状を見ると、ビッツやマーチに似ているようにも思うのですが、このクラスで似てしまうのは致し方ないところでしょうか。早く実車を見てみたいですね。