教育勅語を評価する

最近になってグスタフ・フォス神父著の「日本の父へ再び」を読み返しています。何度読んでもまだまだその言葉の深さを消化しきれていないので、読むたびに新鮮です。

「日本の父へ再び」は日本の教育について警鐘を鳴らした名著ですが、著者であるフォス神父はキリスト教・カトリックの神父にも関わらず「教育勅語」を評価しています。