80'sを通り越してついに60'sまで

最近は昔のCDを掘り起こしてリッピングするのがマイブームで、普通に90年代、80年代の歌ばかり聞いています。特に熱いのがWinkですね、この中毒性は凄い。

そして先日から熱いのがコチラ、西郷輝彦。

ゴールデン☆ベスト
西郷輝彦

何故突然西郷輝彦?

オデッセイにはミュージックボックス機能、つまりリッピングしてHDDに溜め込むのがあるのですが、それで奥様の母上のCDが勝手にリッピングされていてそれがこないだのドライブでかかったわけです。

下手にCDをかけられないですぞ>ホンダプレミアムHDDナビ

最初は「古いナツメロだなあ」くらいにしか思ってなかったのですが、その中の「西銀座5番街」「恋のGT」が私のハートを鷲掴み。

何がツボかって、もう聞いてみなければその凄さが伝わりにくいのですが、「シクスティーシックス」を連呼するところからはじまり、「ないんてぃーーーーーーぃシックスティシックス!」のサビのところがかっこよすぎです。音楽的にはスパイダーマン(アメリカのアニメ版)の雰囲気で、いわゆるエレキのテケテケサウンド満載です。

「恋のGT」の方は当時のホットロッドかなんかのサンプリングを使っている本物感と、

とばせとばせとばせ、とばせ、ダッシュ、ダッシュ、ゴーゴーゴーゴー!」

のノリが良いです。なぜかゴーゴーゴーゴーのところで右腕が上がってます(w

ところでこのジャケット写真、誰かに似ていませんか・・・