ジャンプ再び

昨日の手痛い失敗を反省し、今日は高さ半分のジャンプ台を自作して練習へと赴きました。

写真はこちら⇒ジャンプ台再び - a photoset on Flickr

ジャンプ台を低くして再度チャレンジ

空中姿勢を考えるとやはりリアウィングは装着した方がよい、とのことでこれまたリアウィングも自作です。

偽ウィング

けっこうよく出来ているでしょう?しかしてその実態は・・・

紙パック

りんご100%ジュースの紙パックから作りました。リアウィングはシンプルな形状なので十分これでそれっぽくできます。内側はアルミコートですし。うちの奥様はこれみて吹き出してましたが。

さてジャンプ台を低くして試してみたものの、どんなに頑張っても前のめりの姿勢は変わらず。今回は一回も4輪着地(成功ジャンプ)や後ろ下がりで着地はありませんでした。バンパーから着地して前転1回転で復帰とか、そんなのばかり。そんなわけで紙パックリアウィングはあっというまに元の廃材に戻ってしまいました。

その結果にがっかりしたものの、気を取り直してバック(車庫入れ)の練習です。(広坂)正美道場の通りなんですけど。これがやっぱり難しいですね。意外と回転半径大きいのですよ。ドッグボーンの抵抗を考え、サーボの角度を規制して切れ角を少なくしているのもあるのですがなかなか上手く入りません。

さらに遠くから走ってきてフルブレーキングで一定位置に止めるという練習もやったのですけど手前だったり、位置がずれたりとなかなか上手くいきません。地味な練習ですけど奥が深いですなあ、正美道場。

そんななか、着実に上手くなっていると思われる息子3歳4ヶ月。ジャンプも車庫入れも一人でこなしてました。

DF-02でのジャンプ

ワイルドボアでのジャンプ&車庫入れ(歌付き)

それにしてもDF-02はダイナランレーシングストックモーター(OP.272)+GP3300 NiMHバッテリーの組み合わせでもEZ-1000が根を上げてオーバーヒート(ヒートプロテクション作動)。困りました・・・さすがにこれに投資をするのもなんだし、しかし激走を好む子供にはもう標準モーターは役不足だし。ギア比でなんとか調整したいところです。

追記)
OP.272 ダイナランレーシングストックモーター(もらい物)スペック
《性能データ》
使用電圧 7.2-8.4V
最高効率時のトルク 350g-cm(7.2V)
最高効率時の回転数 18400rpm(7.2V)
最高効率時の電流 15.1A(7.2V)
無負荷時の回転数 23000rpm(7.2V)