「ブロガー」とは「書く人」だけではなく「読む人」も含まれる

やっぱりMenaって凄いなあと思う。なんていうか、鋭いというか感性で射抜かれている感があって漠然と感じていることを分かりやすい言葉にして伝えることができる希有な人です。訳もいいんでしょうね。

スペシャルインタビュー 「人生の記録」が社会を変えた

ブログは私たちの「人生の記録」なんです。

 もちろん,ブログに自分の主義主張を書くときもありますけど,ほとんどの場合,「自分が今日何をやったか」でしょう? 例えば,私はいま東京にいて,夫はいま家(米国)にいます。彼は,自分が日々何をしたか,ブログに書いています。彼は料理が好きですから,記事の多くは料理のことです。

 ほかの人からすれば,彼が何を作って何を食べていようが関心がないと思いますが,妻の私はそれを読むのが大好きなんです。そういったプライベートな種類のブログを読んだり,書いたり,誰かが書くのを支援することに,私は情熱のようなものをすごく感じているんです。

 私はブログを毎日書いているわけではありません。だけど,夫だったり友人だったり,誰かが書いているほかのブログを毎日読んでいます。読むという行為も重要だと思いませんか? 「ブログする」ことの大切な要素だと思います。

最近毎日ラジコンのことばっかり書いていて、ほとんどの人は関心がないんだろうなあと思いながらも続けてます。もっと主義主張とか、ガジェットとか、Wiiとか、おもしろグッズとか、ネタとか釣りを考えて書いた方がいいんじゃないかって思うこともありますが、結局はそれが自分にとってはログであり、アーカイブとなるのでいいかと。そしてたまに会う人と話してすんなりと近況が伝わっていることで読まれていることを実感。ああ、ぼくは一人じゃないんだと安心します。

そして読んでいる人もブロガーなんですね。そしてブロガーは物凄い勢いで増えている、という事実。時代は変わりつつありますね。

ということで今日もこれからラジコンショップへいってラジコングッズを買い込み、夜にはエントリーする予定です。これからもよろしくお願いします>皆様 :)