ホンダS2000用オーリンズDFVをジムカーナ練習1回で早速仕様変更(贅沢・・・)。減衰力のグラフはショックテスターと呼ばれるもので測定をして出力します。
グラフですがY軸上が伸び側、下が圧側(縮み側)、X軸がピストンスピード[m/s]となってます。
3本書かれているのはそれぞれ20段調整のうち 1番、4番、7番での値で、1番がもっとも減衰力が高い曲線を描きます。
今回の仕様変更ではリアの圧側を高く設定しているのがグラフの曲線から分かりますね。まあグラフにするとこんなものなんですけど、これで車の動き、バランスがググッと変わるんだから不思議なものです。まさにオーリンズマジック。