最早待ったなしですね。
ガソリン価格、湾岸戦争以来の最高値を更新 | Response.石油情報センターが9日発表した『給油所石油製品市況週動向調査』によると、8月7日の燃料価格はレギュラー143.7円/リットル、ハイオク154.7円/リットルと前週より6円ほど上がり、87年の調査開始以来、湾岸戦争時の142円/リットルを抜いて最高値を更新した。
ハイオク指定だし、レギュラーなんて入れられない高圧縮比エンジンだとガソリン代がきついこときついこと。レギュラーで100円切り、ハイオクでも110円を切っていた時期がありましたが最早今は昔ですね。どうやら長期予想でもガソリン価格は高値安定、安くなることはないというのが出ているらしく、今後の新車開発にも影響が出ているようです。具体的にはV10エンジンなど大排気量のスポーツカーの分野。トヨタやホンダが予定しているレクサス、アキュラブランドに投入予定のスポーツカー開発が見直される可能性があるとのこと。確かにこのままハイオク200円の世界に突入するとしたら、4.0L, 5.0Lエンジンなんて考えにくいですもんね。
うちは年間走行距離が1000km~3000kmくらいなもんなので、ガソリン価格の影響はまだ小さいです。それよりなんとかしたいのが保険料と自動車税ですね。乗ってないんだから安くして欲しい(^^)