caltrainに乗ってみました。しかし外からみると、乗るとでは大違いですね。2階建ての構造がまったく日本の2階建ての構造と違いました。文化の差はデザインに表れるんですね。
アルカトラズのcell house(独房)にも似ているその構造にビックリです。2階建てというよりも、これはロフトです。2階部分、身長180cm以上の人には移動もままならないことでしょうが、ロフトと思えば納得です。廊下はいわば吹き抜けでしょうか。しかも車高が高いので振動もすごい。京王線の特急は最高速度100km/hですが、明らかにそれよりも遅いのに左右に揺れるったらありゃしません。電車にのって、「もういい、これ以上速度ださなくていいから」と思ったのは初めてです。