FictionJunction YUUKAのライブイベント

お台場 ヴィーナスフォートで行われたFictionJunction YUUKAのライブイベントへ親子3人で行ってきました。

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お台場イベント

今晩は、梶浦由記です。
本日は、お台場の方でFictionJunction YUUKAイベントをさせて頂きました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました!

イベントは当然撮影禁止なので、イベントが始まる1時間前に会場となる教会広場へいって撮ってきたのがこの写真です。

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コンサートやライブといったものは最近めっきり行ってなく、久々だったのワクワクしながら行ったのですが、子連れだとなかなか思うようにいかないですね。12時前に会場に行けたのに、結局入場したのは1時過ぎでもう超満員。最後列からの観覧となってしまいました orz
それでも会場自身が小さいので十分見られたのが幸いです。

曲は「暁の車」にはじまり、「瞳の欠片」「誰もいない場所」や「Nostalgia」「聖夜」とアルバム Destinationから。あの「暁の車」をライブで聴けるなんて2年前は想像もしてませんでしたので、感慨深いです。

Nostalgiaは開演までモニターでheavy rotationかかっていたのですが、すっかり洗脳されてしまい気に入りました。それにしても今回驚いたのはライブなのに、CDみたい、つまりひらたくいうと歌がとても上手いですね。コンサートやライブだと、そのライブ感や音圧が特徴的でそれ自体に価値がある場合が多い一方、歌自体は結構こんなもんかと諦めることがあるのですが、CDと同じか、かえってライブの方が良いです。声がとても耳に優しいですね。益々ファンになってしまいました。「瞳の欠片」「誰もいない場所」では歌詞が飛んでしまってもの凄く照れていましたが、そのハニカミかたが可愛かったですね。これもライブならでは。

梶浦さんはブログそのままの語り口調でした。ブログのエントリーも結構長いなと思っていたのですが、よく喋る方だったんですね。ジャケット写真を見る限りでは無口な印象だったのですが、意外でした。音響のせいなのか、喋りがよく聞き取れなかったのが残念です。でもYUUKAさんの声はきちんと聞こえていたんですけどね。

ところで
「流れが読めると思うけど、クリスマスはどうするの?」という質問は、YUUKAさんだけでなく私も流れ読めませんでした。

なんだかこのお二人、往年の華原朋美+小室哲哉みたいな雰囲気でした。

あっという間におわり、アンコールもなく終わってしまったのが残念。「焔の扉」をアンコールで是非歌って欲しかったです。次回、コンサートとかで聞きたいものです。なので是非今後とも頑張って下さい、応援しています>FictionJunction YUUKAのお二人

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最後に特製ポストカードを頂きました(写真左)。写真右はMEGA@WEBにおいてあった眞鍋かをりさん表紙のフリーペーパー。ココログ、ココセレブつながりです。

最後にこのイベントに参加させていただける機会を下さったココログ関係者の方、どうもありがとうございました。とっても楽しめました。