長池公園と35mm単焦点レンズ

今日は屋外で35mm単焦点レンズを楽しんでみました。標準ズーム(18-70mm)と50mm単焦点レンズも持参でです。

Nikon AIAF 35 F2D


50mmレンズは画角が狭いという印象が強かったのですが、35mmレンズは直感的な画角とほぼ同じでよかったです。また軽い上にレンズ長もコンパクトで重心がボディ寄りとなって、ずっと持っていてもさほど手首に負担がかかりません。

一方でやはりこういった広い場所では広角が良い場面も多いです。そこで標準ズームを使ってみましたが、18mmは随分と広角で広々と入ることを再認識しました。しかしレンズが重く、レンズが長いために重心が随分と前になってしまい、手首が痛くなるんですね。首から提げても前下がりになって取扱いにくいです。

絞りですがズームを使うとF4.2やF4.5まで絞られてしまうので、明るさは段違いですね。その影響なのか色も変わってきているような気もするんですが、それ以上に撮影時の光の様子の方に左右されていると思います。明るいレンズは絞りの選択肢が広がるのでいいですね。

画角は35mmでも若干狭く感じたので、24mmから30mm位の広角よりの単焦点レンズが向いているかも知れません。

またレンズ探しの旅(ネットサーフィン)です(^^)

以下撮影したもの。