一度事故を体験してみる

私は小学生のときにオヤジの運転する車が追突事故を起こし、助手席にシートベルトを締めずに乗っていたため顔をダッシュボードに打ちつけた挙句、床に転がりました。幸い大事には至らなかったのですが、車のドアは開かず、窓ガラスは散乱、ラジエータまでいってしまったものの自走して帰ってきました。

この事故当時、まだシートベルトが法令化される以前だったのですがそれ以来私はどんなときでもシートベルトを付けていますし、逆につけないと怖くてしかたありません。

清水和夫のブログでDialog: みんな、再教育が必要だ!

こんなタクシーの運転手さんが多い。レシート用小型プリンターが、運転手さんの左膝の前にぶら下がっている。衝突の時に彼の左膝は大きなダメージを受けるだろう。タクシー会社も運転手さんも、基本的な自動車の安全性を知らないのだ。なぜ、乗員が怪我をするのか。人は自分の車と二次衝突を起こして怪我をする。だから生存空間という言葉があるくらいだ。

多分事故を体験したことがないんでしょうね。一度事故を体験して痛い思いをするまで分からない人種と見えます。

教習所ではちょろい衝突体験(シートベルトコンビンサー)たった時速5-6km/hで教えてくれましたが、やはり責任の重さにあわせて速度をあげていくってのはどうでしょうね?

社長は60km/hのフルラップとか(^^)

ETCですが私の場合ガラス貼り付けタイプとしていますがいかがなものですかね。他にも飲み物の缶とか、怖いものはたくさんあります。車内はなるべく荷物は置かず、できれば固定したいものです。