ゼロ戦大空を舞う!?

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懲りずにゼロ戦に挑戦です。
(動画あり)

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いきなり墜落でした。しかも裏返し。

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一応飛んでます(画面中央)

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でもいつでも着地は不時着。

飛行風景動画17秒 AVIファイル 約2.61MB

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何が困るって、この52型はご覧のように濃緑色のカラーリングです。林の中につっこむと保護色になってすんごくわかりにくいんです。本来の目的は果たしているのですが、21型の銀色塗装のほうが良いですね。

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だんだん慣れてきて、飛びはじめました。長く飛ぶと超楽しいです。

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子供が飛行機を襲ってます。

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いつものマイラジコン場で飛ばしましたが、これだけ広くて人がいないところじゃないと安心して飛ばせられないですね。それでも柵や電信柱、コンクリートウォールに激突すること数え切れず。それでも壊れないのですから大したものです。

慣れてくると75%の推力でほぼ水平、100%で上昇、25%で下降という操作ができるようになってきました。やはり高度と仰角を常に意識して飛ばさないといけません。所詮パワーもラダーの効果も限られているためにコントロールが効く範囲内に収めるようにすることが肝要です。つまり仰角がつきすぎると失速の危険があり、逆に下向きになりすぎると推力をあげてもリカバリが効かずに地面に激突するといった具合です。

風の影響も考慮しないといけません。向かい風の場合は前進はしませんが、上昇と仰角がつきます。つまり失速の危険が高まるわけです。逆に追い風の場合は揚力が減るために高度が落ちます。そこをモーターの推力をちょこまかとコントロールして高度を維持します。

ラダーのコントロールですが、ラダーを使うと機首が下がって高度が下がります。ですから回頭する場合は推力をあげて高度を維持しないければなりません。そういうことを繰り返してなんとか長く空を飛ぶようになってきました。

しかし、そんな状態なのでどこへいくかは風まかせ、飛行機まかせです。思い通りの場所に持っていくのは至難の技ですね。

充電時間はほぼ4分、スペック上モーター駆動時間は3分です。しかしこの充電時間4分が長く感じられること。いつも1分30秒でまだかな?とストップウォッチを見てしまいました。どうやら私の我慢の限界は90秒のようです。

フライトタイマーは2分くらいで動作するようですが、なにせそんなに飛んでいられないのでフライトタイマーは今日は使いませんでした。バッテリーが消耗すると推力を100%にしても高度が得られないのでそこで充電をしました。

このゼロ戦やっていると不時着ポイントへ全力疾走があり、かなり足に来ます。奥様には、

「フリスビードッグ」

といわれました。
でも、相当楽しいです。