GO!GO!GRAND CANYON!!

[08/24/2001]

SIGGRAPH2001

los angelesで開かれる computer graphicsの exhibition、SIGGRAPH2001を見に行くことを前前から決めていた。これは4年前の1997年に出展した思い出深いexhibitionである。あのときはTOEIC 555点のスコアで、まったく喋れなかったこと。そしてホテルの超綺麗なフロントの女の子が、日本人っぽかったのでその人に「envelopが届いているか」と聞いてみたら、全然nativeで凄いスピードの英語がまったく聞き取れなかったこと。そしてその3日後にその女の子 が「envelopは見つかったか」と聞いているのに、多分滅茶苦茶な答えをしたのであろう、他の女の子と2人でおおいに笑われたこと。

 

凄く悔しかった。

 

そこで誓った。

 

 

「英語で女の子を口説けるくらいにならなきゃだめだ!」

 

 

そう決心してから4年。NYに渡ってきて1年が過ぎた。4年前の雪辱戦、それが今回のSIGGRAPH2001である。

それと同じく、アメリカに来てアメリカをまったく旅行していない。これは是非日本に帰る前に「国内旅行」をしてみたい。そうして los angelesから遠くなく、そしてアメリカの大自然が堪能でき、もしかしたら2度とこれないけど、絶対見ておきたいところはどこだ? どこなんだ? と考えた末に出した結論。

それが

The Grand Canyon

what's the grand canyon? GRAND CANYONとは?

Following his first visit here in 1903, President Theodore Roosevelt proclaimed the Grand Canyon to be "...the one great sight which every American...should see." Join us as we explore this natural phenomenon known as the Grand Canyon of the Colorado River.

("GRAND CANYON by Stewart Aitchison"より引用)

いいですかい? every americanが should seeなんだから、touristは must seeでしょ?

itinerary

最初は los angelesの round trip ticketを買って grand canyonにアプローチするつもりだったが、どう考えても遠すぎる。そこで色々値段と近さを考えて las vegasにスイッチ。las vegasから車で5時間で着くという。

これが今回の愛車

ford mustangである。これも4年前のbiz tripの時の最後に使った車。年式が違い新しいのでフロントマスクが変わっているがまぎれもない、同一車種である。後でわかったことだが、これは 3.8Lエンジン、190psほどあるらしい。 が、そんなことを感じさせないくらいふつーの車だった。全然スポーツじゃない。うなるOHV(推測)エンジン、レッドゾーンは5000回転から?まるでやる気がない。

ま、そんなことはどうでもいい。アメリカンスポーツってやつなんだから。いくら各所にあるエアインテークがダミーで塞がっていたとしても、たとえサスペンションがすかすかで、まるでスターレットソレイユ(今なら Vitz 1.0L)のような乗り味でも、3.8L V6エンジンだからスポーツなのだ。格好は悪くないよ。内装も日本車並だよ。でもオモチャ感が最強である。hertzで借りたのだが、hertzって、ford系なんでしょうか。

今回の旅行で車に一番求められた性能とは、エアコンとオートクルーズである。そして燃費も重要だ。 オートクルーズは今回初めて必要性を感じた。なぜならば、2時間の間一度もブレーキを踏まず、前走車も、後走車もない desertを走るのだ。2時間もアクセルを踏みつづけるのは本当に大変なことだ。道的には2時間以上そのままだ。ただ、トイレに行きたくなるのと、ガソリンを補給するために2時間でgive upするのだ。全く日本には存在しない道。そしてここを走り抜けるためには、タイヤがパンクしないことや、エンジンが壊れないこと、そして乗っている人が楽なことが必要だ。なるほど、アメリカの車はこんな道に合わせて作ってあるのか。こんな道にはmustangがあっていた。

ちなみに燃費は以下のとおり。

走行距離 1711mile 2737.6km
総ガソリン消費量 71.12gallon 284.48L
総ガソリン料金 $117.22 14066yen
燃費(km/l) 9.62km/l  
一ドルあたりの走行距離 23.39km/$ 23.39km/120yen

ほぼ 70mile/hで走行していたのだが、約 10km/lというのは 3.8Lエンジンとしては低燃費ではないだろうか。なにより日本よりガソリンが安く、今の日本のガソリンがいくらかわからないけど、1Lが 120円くらいとすると 23.39km/$走ることになる。Vitz並の低燃費となる。

ガソリンは面白いことに3種類あり、unleaded, plus, premiumである。それぞれ最低保証オクタン価が書いてあり、各々 87, 89, 92くらいでこの値はスタンドによってまちまちだ。

一ついえるのは日本のハイオク、オクタン価100はアメリカじゃあ入らない。レギュラーでも90から95くらいあるでしょ、日本って。心配なので一応ずっと plusを入れていた。

アメリカのガスステーションは基本的にセルフ。自分で入れなければならない。カードを入れて、給油口を開けて入れてっと、、、あれ、ガソリンがでない。なんでやねん。よく instructionを読むとあるレバーを上にあげなければならない。最初はあせったけど慣れてしまえば本当に簡単。 とっても自分は慎重なので、こういう場所では1/3ガソリンが減ったら給油。絶対に半分を切らないようにしていた。これは北海道でバイクで走りまわったときの基本。バイクはタンク容量が少なく、350kmほどしか航続できない。なので150kmごとに給油していた。北海道もないところはないので、結構早め早めでいれとかないと。そういうポリシーなのでガス欠の心配はしなくて済んだ。


次回予告

Grand Canyonの夕日

乞う御期待。

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