短期連載

「ゴーゴーコスタリカ!」

第4回 2001/07/22

今回からは、多くの日記サイトに見られる形式ではなく、通常の形式でお届けします。

ではいってみましょう。


わくわくどきどき未知の世界

7月11日。コスタリカへ旅立つ日が来た。コスタリカにいくのには priceline.comでゲットしたair ticketを使う。航空会社は American Airlines。朝10時に La Guardia空港へと向かう。

安いチケットなので、直行ではなく、miami経由。しかし、ほとんどの場合 miami経由らしい。直行がでているのはコスタリカの Lasca航空等らしい。そのAAの LGA(La Guardia), Miami間の飛行機は757、エコノミーでも足元が超広かった。

image << 足を伸ばした状態

AAのCMでは飛行機から座席を捨てているものがあるが、どうやらその飛行機らしい。捨てた座席分足元がゆったり。CMでは俳優が足を組めてなくのだが確かに足が組めたし、真中の座席に座っている人が寝ていても、窓際の人が簡単に出ていけていた。なるほど、これは嬉しい。

しかーし、飯が問題だ。昼食は・・・・

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ブリトーとニンジンとチップスとクッキー

ブリトーとは、セブンイレブン(ああ、もう11ヶ月いってない・・・)でおなじみのアレである。

ニンジンとは、馬が好んで食べるという、目の前に吊り下げると追いかける、おなじみのアレである。

おれは馬ではないので、好んで食べもしないし、追いかけないが。

 

期待してはないが、いくらなんでもこれは

 

余りにも期待外れ

 

しかし、むしゃむしゃとブリトーも、ニンジンも残さず食べた。別にこれもいけるらしい。


miamiといえば、マイアミバイス

常夏のフロリダ、青い太陽と犯罪都市マイアミ。それに完全と立ち向かう刑事ドラマ、それがマイアミバイスだ。さぞかし恐ろしい場所だろうと思うが、そこは単に transitで立ち寄っただけなので、空港内は普通の空港だ。

しかしゆるせないのは天気。こりゃなんだ?

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そう、曇り&雨なのだ。しかも常夏のマイアミのクセして、

 

ニューヨークより寒い(約23度セルシアム)

 

気合がたらん、気合が。

気合がたらないのは、AAもだ。miamiと Costa Ricaの San Jose空港を飛ぶ飛行機は、A300。

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全然普通の座席じゃん。足伸ばせないっす。

しかーし、飯は普通だ。

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隣に座ったポルトガル人の男性、リオと miamiから San Joseまでの間、3時間話していた。

彼はとてもイイ人で、自分が「飽きないように(not boring)」と考慮して話し掛けつづけてくれたらしい。

image リオとワタシ

しかし、

 

3時間の英会話は辛い・・・(苦笑)

 

そんなリオがオレに聞く。

rio: "Can you speak Spanish?"

"No"

rio: "Can your friend with you speak Spanish?"

"No, never"

rio: "You guys can't speak Spanish but you're going to Costa Rica....

You have guts!

 

 

この意味は、後で知ることになる・・・


 

次回乞う御期待。

 

(まだ San Jose(Costa Ricaの首都)について無い・・・)