短期連載
「ゴーゴーコスタリカ!」
今回からは、多くの日記サイトに見られる形式ではなく、通常の形式でお届けします。
ではいってみましょう。
わくわくどきどき未知の世界
7月11日。コスタリカへ旅立つ日が来た。コスタリカにいくのには priceline.comでゲットしたair ticketを使う。航空会社は American Airlines。朝10時に La Guardia空港へと向かう。
安いチケットなので、直行ではなく、miami経由。しかし、ほとんどの場合 miami経由らしい。直行がでているのはコスタリカの Lasca航空等らしい。そのAAの LGA(La Guardia), Miami間の飛行機は757、エコノミーでも足元が超広かった。
AAのCMでは飛行機から座席を捨てているものがあるが、どうやらその飛行機らしい。捨てた座席分足元がゆったり。CMでは俳優が足を組めてなくのだが確かに足が組めたし、真中の座席に座っている人が寝ていても、窓際の人が簡単に出ていけていた。なるほど、これは嬉しい。
しかーし、飯が問題だ。昼食は・・・・
ブリトーとニンジンとチップスとクッキー
ブリトーとは、セブンイレブン(ああ、もう11ヶ月いってない・・・)でおなじみのアレである。
ニンジンとは、馬が好んで食べるという、目の前に吊り下げると追いかける、おなじみのアレである。
おれは馬ではないので、好んで食べもしないし、追いかけないが。
期待してはないが、いくらなんでもこれは
余りにも期待外れ
しかし、むしゃむしゃとブリトーも、ニンジンも残さず食べた。別にこれもいけるらしい。
miamiといえば、マイアミバイス
常夏のフロリダ、青い太陽と犯罪都市マイアミ。それに完全と立ち向かう刑事ドラマ、それがマイアミバイスだ。さぞかし恐ろしい場所だろうと思うが、そこは単に transitで立ち寄っただけなので、空港内は普通の空港だ。
しかしゆるせないのは天気。こりゃなんだ?
そう、曇り&雨なのだ。しかも常夏のマイアミのクセして、
ニューヨークより寒い(約23度セルシアム)
気合がたらん、気合が。
気合がたらないのは、AAもだ。miamiと Costa Ricaの San Jose空港を飛ぶ飛行機は、A300。
全然普通の座席じゃん。足伸ばせないっす。
しかーし、飯は普通だ。
隣に座ったポルトガル人の男性、リオと miamiから San Joseまでの間、3時間話していた。
彼はとてもイイ人で、自分が「飽きないように(not boring)」と考慮して話し掛けつづけてくれたらしい。
しかし、
3時間の英会話は辛い・・・(苦笑)
そんなリオがオレに聞く。
rio: "Can you speak Spanish?"
"No"
rio: "Can your friend with you speak Spanish?"
"No, never"
rio: "You guys can't speak Spanish but you're going to Costa Rica....
You have guts!
この意味は、後で知ることになる・・・
次回乞う御期待。
(まだ San Jose(Costa Ricaの首都)について無い・・・)