ミニ四駆小説「流しのミニヨン・レーサー北川」:第9話 闇の組織 #mini4wd

前回までのあらすじ

流しのミニヨン・レーサー北川は賭けレースに使われていたマシンが学生マシンの発展形であることを知る。そしてサラにミニヨン・レーサーの情報を渡し、引き換えにあるモノを貰う約束をする。

新宿三丁目、賭けレースをしていたスーパーノヴァが警察のガサ入れを受けたのを影で見ていた男たちがいた。

幹部A「スーパーノヴァがやられたか」

幹部B「ククク、スーパーノヴァは我ら関東4店舗の中で最弱」

幹部C「ガサ入れされるとは、我らの面汚しよ...」

幹部A「そうはいってもこれは皇帝にご報告せねばなるまい」

幹部B「皇帝の理想は高い。理想を実現するためにはどんな障害をも越えねばならん」

幹部C「そうだ、警察など所詮法律の中でしか動けない、木っ端役人どもの集まりだ」

幹部A「我々はじきに警察が手を出せない、不可侵領域に到達するのだ」

幹部B「その計画は着々と進んでいる。今日のことなど些細なことだ」

幹部C「ああ。我々の理想実現のため、皇帝の計画の成功のために前祝いにいくぞ。」

男たちは闇夜に紛れ、消えていった。

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