末恐ろしいエントリーモデルが出たものです。
SANWAの 2.4GHzプロポ MX-V。エントリーモデルという位置づけでお値段も最も安い部類になりますが、その機能をみて唖然。ミドルクラスに匹敵するほど豊富な調整が可能なんです。
【Amazon】 MX-V BL-sport (入門者向ホイラープロポ) 101A30803A
↑ MX-V BL-sportはサーボ SRM-102Z とアンプ BL-sportが付属したセット。
SANWAMX-V <BL-sport>
■方式/2.4GHz DSSS ■用途/電動カー用 ■CH数/3ch ■送信機/TX-3121 ■受信機/RX-37E ■ESC/BL-sport
■サーボ:SRM-102Z
製品コード:101A30803A JANコード:4944683024631 ¥16,590
MX-V <BL-FORCE>■方式/2.4GHz DSSS ■用途/電動カー用 ■CH数/3ch ■送信機/TX-3121 ■受信機/RX-37E ■ESC/BL-FORCE
■サーボ:SX-131
製品コード:101A30804AJANコード:4944683024648 ¥19,530
↓(写真:BL-FORCE、SX-131のセット)
サーボとアンプがあるからもうあとはバッテリーと充電器があれば問題なしです。
液晶パネルは回りに機能、真ん中に7セグメントの液晶を備えたSANWA得意のもの。必要十分な機能が備わっており、特に気に入ったのはモデルメモリーでモデルネームが3文字で設定できる点。
今まで使っていたMX-3Sシリーズはモデルメモリーがあるものの、名前をつけることができず、番号だと何がなんだかわからなくなってしまっていたのですね。その点、3文字であってもシャーシ番号くらいは入るし、昔ゲームセンターのネームエントリーが3文字だったことを考えれば十分です。
さらに嬉しいのはこれが3chプロポという点。受信機 RX-39Eももちろん3ch対応なので、拡張性があります。
2.4GHzスーパーミドルクラス MT-4との比較。デザインテイストは非常によく似ていて、プロポーションの良さを改めて感じます。
ハンドルのホイール部分など素材はどうしてもエントリーモデルっぽさが出てしまいますけど、値段と機能を考えると質感は気にならなくなってしまいます。あとはステッカーや塗装で自分好みに気軽にカスタマイズするのがいいでしょう。
電池は4本、中央に縦に並べるタイプです。電池4本ということで軽量で、力のない子供も「使いやすい!」ともの凄く気に入ってくれました。
ちょっと遊ぶラジコンには十分過ぎる機能。これがエントリーモデルというのですから、ほんと時代は変わりましたね。
これからラジコン始める初心者、2台目3台目のラジコンを考えている方にオススメです。
匿名
BL-SPORTではなくBL-FORCEの間違いでは
tnoma
分かりにくくてすみません。
Amazonリンクで紹介したものがBL-sportのセットで、私が購入したものはBL-FORCEのセットでした。