ラジコンことはじめ! タミヤM-03/05/06でチキチキマシン猛レース・レポート

いつもお世話になっているミニ四駆仲間が初RC参戦、しかもM-03でサーキットデビューするので無理いってお邪魔してしまいました。混ぜてくれてありがとうございます!

ラジコンことはじめ! タミヤM-03/05/06でチキチキマシン猛レースしてきました。【ワンダードライビング】

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そしてやってきたのは千葉県稲毛、PAT稲毛内のラジコンサーキット「FreaksGarage Garage T&F」(Sanki 2階)です。

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1200台が止まれる巨大駐車場はRCサーキットを利用すると無料に!

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駐車場が大きければもちろんサーキットも大きい! 室内、1/10ラジコン用メインコース、奥にはMINI-Z専用コース。

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初心者用コースはシンプルな構成、まずはこちらで練習してから本コースへデビューとステップアップできますよ。とても親切かつ初心者に優しい!

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なんと室内EPプレーン、ヘリコプター専用スペースも完備。

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くつろぎのスペースもあったりして、ここでゆったり昼ごはんを食べられます。

喫煙所にエアーコンプレッサーも完備。天候や気温に関係なくRCできるのはとてもうれしいですね。

そんな快適な大型室内RCサーキット、持ってきたマシンといえば…

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もちろんM-03R! FFミッドシップ2輪駆動です。これに最新2.4GHzプロポ MT-4の組み合わせ。

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実はついこないだまでサーボもアンプも受信機もない状態で放置… おそらく2年くらい?

厚木レジャーランドでM-03チキチキマシン猛レース ([の] のまのしわざ)

さて私のM-03Rはというと直前にオフロード用のM-03からアンプ、サーボ、モーターを乗せ換えて仕立てたのですが、どうも直線が遅い。スロットルレスポンスも悪くもう勝負になりません。まさに走るシケイン状態でした。

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今回はそんなことがないようにアンプもキーエンス、サーボもハイスピードサーボとそれまでDB-01ドゥルガで使っていたウチの中ではハイスペックな仕様を移植。

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モーターはライトリーチューンからノーマルの540SHに換装。あっ、ピニオンギアずれてる! よかった走る前に気づいて。

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タイヤも劣化してバリバリ、ということで予備タイヤを組んで持っていきます。ただ謎なのはS-gripタイヤが1本だけ放置してあること。どこかで組み合わせ間違えたのでしょうか。

事前にアスファルト上で試走、タイヤの皮むきした上で前後ローテーションしてタイヤの調整完了です。とこれまでが前日の作業。

さ、久々のサーキット走行、どうでしょうか。

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パキッ。

直線後の左コーナー、インの壁に激突して衝撃でサーボセイバーが割れました…

なんてこと、よくありますよね。ええ、実はこれ何度もやっています。だからこんなこともあろうかと予備を持ち歩いているのです(右側、白色)。

ほんの数分で交換終了、コースへと戻ります。とにかく新しいコースになれなくっちゃ。

このGarage T&Fさんのコース、初めての走行なのですがコース幅が広くとても走りやすい印象。テクニカルなインフィールド、タイトコーナーでは壁ではなく縁石があってさっきのようなミスさえなければほとんど車をぶつけることがなく走れました。なのでさきほどのサーボセイバートラブル以外のダメージは皆無。

さらにサーボセイバーのセンターだし調整加工もしていったので直進性もバッチリ! 直線でフラフラすることがなくなったので非常に気持ちがいいいです。

ハイトルクサーボセイバーのセンターを出すための改良方法【ワンダードライビング】

3000mAh x 1 本、1400mAh x 2、1600mAh x 1と4パックバッテリーを充電していったのですがあっという間になくなり、すべて充電することに。おそらく8パックは走行したでしょうか。走り過ぎて途中相当肩がバリバリになっちゃいました。でも楽し~

マシンの方のセッティングは前回(2年前)からなにもいじらず。

走ってみるとリアが適度にでてアクセルONで引っ張り出して安定させる、とてもFFっぽい走り方。そうそうこういうFFドリフトとか好きなんですよね~。高速コーナーをアクセルONで安定させる一方、インフィールドのS字は苦手。突っ込みすぎアンダー、巻き込みすぎなどどうも決まりません。アクセルOFFでじわーと曲がるのを待つ、というのがよいことがわかってアクセルワークを慎重にしながらラインどりと荷重を意識します。そうです、AMGドライビングレッスンの復習です。

本場ドイツのソーセージは美味かった! ドライビングレッスン AMG Driving Fascination レポート(6) 【ワンダードライビング】

だからドライビングレッスンを受けた2日後にどうし道を通った時、鈴鹿サーキットで教えてもらったことが即、役に経ちましたよ。頭の中には黒澤インストラクターの、

「インについて、まだアクセル我慢我慢」

といった指導が脳内リフレイン。

ラジコンといっても実車さながらのサスペンション機構、きちんとロールもダイブもします。アクセルをあけるのが早いと一気にフロントが外にはらんでラインをとないので実車同様、我慢のドライビングです。いやほんと役にたったなあ。

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コースとドライビングに慣れてきたところでノーマルモーターからライトリーチューンに換装。これでチキチキバトルに参戦!

さすがはRCの先輩方、実にうまい! チキチキバトルも本当に慣れていてペースを保ちつつ、うまく抜いたり、抜かせたり。

Mシャーシは重心が高く、ちょっとしたことでコロンと横転します。そんな時はみんなが寄り集まってうまく押してコテンと元に戻す、なんて共同作業。これができるのでお立ち台(操縦台)から移動することなく走行が続行できるんですね。それもMシャーシの魅力のひとつ。

さて走行ペースの方ですがいくら慣れてきたとはいえ、エキスパートな皆さんについていくのはとても無理。直線スピードではほぼ互角、いやもしかしたら若干こちらの方が速いくらいなのですが、インフィールドに入った瞬間にがっつりと追いつかれてしまいます。どうもS字の振り返しが重く、コーナリングスピード自体も遅いです。

腕以外の理由としては、

・他のクルマは最新のM-05/M-06で重心が低いのに対し、重心が高い
・他のクルマはショートホイールベース210mm仕様に対し、ミドルショートベース225mm
・リアスプリングハード、フロントスプリングミディアムの標準セットでリアがつっぱっている
・ノーメンテのオイルダンパーの動きが渋い・重い(予想)

などマシンセッティングによるところもありそうです。とはいえ前回に比べれば差は大きくなく、チキチキが楽しめたのは本当によかったです。特に最後は10台に近い台数で周回、ペースがほぼ一緒なので常に緊張感と爽快感をもって走ることができました。Mシャーシ最高!

途中車高セッティングのみ調整してみましたが、

・リア車高ダウン(プリロードダウン)⇒タイトターンで曲がりにくく
・フロント車高ダウン(プリロードダウン)⇒高速コーナーでリアが出やすく

と、まさに予想どおりの状態になり全体的なハンドリングは改善されませんでした。あとRCのタイヤでもあっためないとグリップしないんですね。タイヤウォーマーがある理由が初めて分かりました。

次回はホイールベースをショート化、サスペンションセッティングを見直しつつダンパーをメンテして望みたいですね。また現在ボディ製作がとまっているM-06PROのボディを完成させ、M-06でも走行してみたいです。

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リアモーター・リア駆動(RR)のM-06PROを作りました ([の] のまのしわざ)

今回RCデビューのMさん、サーボトラブルでメンテ時間の方が長いという状況に。その原因は超正確にサーボのセンター出しをしたくて、サーボセイバーのガタが気になって接着してしまったこと。つまりサーボセイバーの「セイバー機能」を殺してしまったため、衝撃が直接サーボに入ってギア欠けを起こしてしまったようです。

しかもミニ四駆を組むカッチリ精度でギアとベアリングを仕上げてきたものだから、フリクションのないことではピカイチ。加速はいいし、アクセルオフで減速しないシャーシの出来上がり。それだけにぶつかった衝撃もデカイです。

ということで教訓は

「タミヤの説明書通りに組み立てよう」

でした。

今回は参加させていただきありがとうございました。また次回もぜひよろしくお願いします。いやあ、RCって本当に楽しいですね。

【参考リンク】

Tamiya M-03 2006

【Amazon】 MT-4 (RX-461 PC/Wレシーバーセット) センサー付 スーパーミドルクラスホイラープロポ 101A30502A
B005PUDP8Y

ダブルレシーバーでこの値段は嬉しいですね。
寿命の長いM-03シャーシのセッティング。参考になります。