今タミヤのミニ四駆で熱視線を浴びているのがこちらの2台。とにかくボディがカッコイイ! しかもMS/VSシャーシだけでなく色々なシャーシに装着できる気の使い方がウケています。
中身はいたって普通のMSシャーシ(ライジングエッジ)とVSシャーシ(スラッシュリーパー)。しかし重要なのはこのボディ。
コックピット付近は同じようなデザインなのですが、絞り込み方が違ったりしてカラーリングの違いとあいまって実際には随分と違う印象を受けます。
ステッカーがポイント。38枚のステッカーを貼ればいいのですが、結構これが手間かかります。特にスラッシュリーパーの骨骨部分のシルバー、1枚1枚別々なので大変。もしかしてこの部分は塗装の方がラクかも。
しかし手間がかかった分、出来上がりは精悍そのもの。これはかっちょええ。
大径ホイールに対応しているので、色々なレースに使えそうです。
ライジングエッジはローハイトタイヤに対応。大径ホイールはぶつかりますのでご注意を。
子供がライジングエッジを作っていたのですが、洗車して戻ってみると。
跡形もなくなっていました・・・意味ないじゃん!
ブツブツと文句をいっていたら子供に「なんで怒ってるの?」と言われました。まあ確かに本人にしては速くしたかっただけで怒られる筋合いのものでもないし、今まで言ったこともなかったような気がします。ただこれはライジングエッジではありません。ボディは大切。