やはりスバルSTI版FT-86(BRZ)にターボはナシ! ミッションが容量不足 ([の] のまのしわざ)200Nmほどのトルクにしか耐えられない、とのことでスバルSTIバージョンはターボ以外の高出力化を模索しているそうです。吸排気系見直し、高回転化などでしょうか。
ということでパワーアップは微増と思われていたのですが。
スバル BRZ スクープフォト 【 carview 】最高出力はFT-86が200hp、BRZでは300hp近くにもになるという。
さらに、BRZはその最高出力をノンターボで実現するというから興味深い。この噂が本当であれば、2.0リッターの自然吸気エンジンとしては、かつてのホンダS2000のF20C(250ps)を超える出力性能を達成することになる。
なんと100馬力増しの300馬力!
このスクープ情報が正しければリッターあたり150馬力の出力、もはやレーシングエンジンです。
NA2000ccで300馬力って昔のWRCにそのまま出られそうですが…そういえばSTIでした、本当にやってくれるのかもしれません。