スイッチヒッターとは、左打席、右打席の両方で打てる選手のことで比較的多いですが、スイッチピッチャー、つまり右投げと左投げの両方ができる選手は珍しいです。
そんな珍しいスイッチピッチャーがスイッチヒッターと対峙したという試合がこちら。
マンガのような「両投げ投手vs.スイッチヒッター」、米で話題に。 | Narinari.comこの試合、ベンディット投手が9回にマウンドに上がると、そこでいきなりドラマが待ち受けていた。対峙したのはなんとスイッチヒッター。「スイッチピッチャーvs.スイッチヒッター」という、恐らくほとんどの野球ファンが目にしたことがない対決が現実のモノとなったのだ。しかもこの対決、ベンディット投手が左で投げようとすると打者は右打席に、右で投げようとすると左打席にといった具合に、長時間に渡って駆け引きが繰り広げられ、最終的には審判が「右vs.右」を指示するという異例の展開に。結局、ベンディット投手が三振に打ち取って勝負に決着が付いたのだが、滅多に見られないこの駆け引きは全米の注目を集めることになった。
野球はともかく、PCの世界でもスイッチなんとかというのはありかなあと。
たとえば WindowsとMacOSを使いこなす、スイッチオーエサー、、、
英語キーボードと日本語キーボードを使いこなす、スイッチキーボーダー
車の世界では
オートマとマニュアルを使いこなす、スイッチミッショナー
とか。まあオートマだと誰でも運転できますが、上記に「左足ブレーキ」を加えると難易度はアップします。
ええとですね、実はだいたい私のことなんですね。家ではWindowsXPを使い、会社ではMacOSを利用。
昔会社で使っていた環境、DOS/VがOADGキーボード(日本語キーボード)と、ASCII配列のNEWSキーボードとか。さすがにこの時はDOS/VをAXキーボード(ASCII配列)に変更しましたが。まあしばらくたって、結局すべて日本語配列に変わるわけですけど。
なに、OADGもAXもわからん?? さみしい世の中になったものです。
そして車はといえば、オートマ(MINI Clubman)は左足ブレーキ、マニュアル(S2000)は右足、左足ブレーキの両用、さらにいえばウィンカーも右だったり、左だったり。
これを苦なくこなしてしまう自分はちょっと変?
こういうことやっている人はやはり多くないんでしょうねぇ。別にどっちだっていいじゃんというコダワリの無さで、今日もMINIにのったり、S2000に乗ったり。
でもよくよく考えるとバイクの場合、
右手=アクセル、Fブレーキ
右足=Rブレーキ
左手=クラッチ、ウィンカー
左足=シフトチェンジ
と車とまったく違うことをこなすわけですよね。でも問題ないんだから、やっぱりそんなに問題なく適応できるはずと思った今日この頃。
2008年総括:左足ブレーキと2009年の挑戦 ([の] のまのしわざ)
現在マニュアルで左足ブレーキ練習中。ペダル配置が右よりなのでちょっとやりにくいなあ。
オートマは完全に左足ブレーキをマスター、自然に左足がブレーキにくるように。でもこないだエンジンがシャクった時に「エンストする!」と思ってクラッチ切ろうと間違えて思いっきり踏んで急ブレーキをしてしまったことも。これは危ない・・・冷静に考えるとオートマなんだからエンストするはずないんですけどね。