タムテックギア・ワイルドボアが曲がるようになってきた

最近タムギアでチキチキしているので、ようやく人並みにメンテをしはじめました。

ボディ装着。今日はここまで

えぐれてしまったデフジョイントをアルミデフジョイントに変更、モーターはハイパワーなスポチュンSPTに16Tピニオンの組み合わせ、NiMHインテレクト1400バッテリー装着、そしてCVAオイルダンパー+セッティングスプリング(ショート)です。また曲がってしまってスムースな作動ができなくなっていたサスシャフトも強化品に交換しました。

すると、、、物凄いよく走ります(w これで子供のDF-02と同等の走りを見せるようになりました。特に良かったのがフロントの接地性があがってよく曲がるようになったこと。今まで随分とサーボがのろいなあと思っていたのですが、これは反応が鈍いのではなくって、荷重がかからないために挙動につながらなかったためでした。

アスファルトの上では前荷重+ハイグリップでなんとリア内側の車輪が浮いてしまう3輪走行。もちろんこれだとトラクションがかからないので良くないのですが、よもやそこまで食い込むように走るとは期待以上です。

以下セッティングメモ

F ソフト #200 ピロボール上(下の内側)、ピロボール下(一番内側) 2mmスペーサー
R ハード #200 ピロボール上(一番内側)、ピロボール下(一番外側)

前荷重がかかるようになったので、ブレーキをかけてステアするといとも簡単にリアがブレイク。そうでなくともアクセルオフしながらステアすればリアが出て回頭性を助けます。今までの強いアンダーが嘘のようにクイクイ曲がるようになり、運転が楽しくなりました。

砂地での走行はまだなので、次回の走行が今から楽しみですね。