先日からパワーをかけると「パキパキ音」が出ていて謎だったのですが、今日リアボールデフを開けて納得です。
MK3デフハウジングプレートが破損していました。原因は接着剤が剥がれてデフプレートが回ってしまったことで、樹脂が耐えられずに潰されています。
以下先人達のレポート。
も う ん た い ん 。 RC記録簿(DF-03編)異音はありませんが、原因は間違いなくボールデフにあると直感しました。ピットに帰って早速バラしてみた所、やはり例のリアデフハウジング(MK3)がねじり潰されています。
も う ん た い ん 。 DF-03【ダークインパクト】記録簿 第05回私はプレートの接着にゴム系のものを用いていたのですが、さすがにブラシレスのパワーには勝てなかったようで…開いてみたところ、写真のような破壊が確認されました。既にプレートはハウジングから完全に剥離しており、放置したままで組み直せるような状態ではありま せん
ダークインパクト ボールデフの組み立て方DF03の疑問として何故、デフハウジングプレートをデフジョイントと一体にせずに樹脂の別体のものにしたのか?何故、MK3とMK6を接着させる事にしたのか?疑問に思い書き込みしました。
接着が甘かったのかなあ。もう一方も手で外れたので、接着しなおす方がよさそうでした。
以下接着の仕方。
タイゾウエンヂニヤリング - 発破泰三 【 みんカラ 】 ブログ
MK3は硬い樹脂でできていて、しかもバリがありますから、ニッパーや平やすりを使って丁寧に取り除きます。
またMK6を接着する面の外周部分は、平やすりで軽く角を落としておきます。
こうすることでMK3とMK6を、しっかり並行に接着することができます。MK3とMK6を接着する前に、ガラス板などの平面がしっかり出ているものを用意して、その上にビニールなど瞬着の効きにくいものをきれいに敷いておきます。
MK3に接着剤を塗ってMK6と張り合わせたら、この上に部品を載せてギュウギュウと押し付けて圧着させます。
圧着をすると余分な瞬着がはみ出て、MK6の表面にもくっついているはずですから、耐水紙やすりを使ってこれを丁寧にそぎ落とし、MK6の表面をツルツルに仕上げておきましょう。
最初からデフと分かっていれば、
ここまでバラバラにする必要はなかったですね(w