今日は23TのストックモーターTZを使ってバビューンと疾走する!ということを夢想して臨んだのですが夢破れて山河ありでした。
・・・無残なリアウィングです。一撃で飛散しました。
ペットボトルと同じPET素材、1mm厚を使ったのですが硬度はあったものの、剛性はなかったようです。もっと薄いものを使えばよかったか、やっぱりポリカーボネイトは偉大ってことですか。
申し訳なかったのがコレ。
HITEC社のサーボを新しく子供用DF-02につけたものの、これがあっさりと空回り。原因はSANWAではなく、FUTABA/TAMIYA用サーボホーンを取り付けるべきだった模様。FUTABA/TAMIYA用をつけたらピッタリでした。SANWA用のものはSANWAにつけてもガタがある程度あるのでそんなものかと思っていたのですが、ガタなどなかったです。
今回ストックモーターTZ+26Tピニオンギアで臨んだのですが、まるでFRのようにリアがすべりまくりで全然まともに走らせることができませんでした。蛇行運転ばかりで、かえって最高速が伸びず、ジャンプも失敗だらけでリアウィング破損・・・。途中のストレートだけは物凄いスピードが出るのですが、そこだけ。掻きあげる砂の量をみても全然グリップしていません。つまり元々グリップしないタイヤなのにトルクが増したのでさらにスリップしている状態で、トラクションにならずにリアが逃げてしまうのですね。かえってバランスを崩してしまいました。
なんでもタイヤはホールショットのM3というのがいいらしいとのこと。しかしまずは標準のグリップしないタイヤとそこそこのモーター(ダートチューン・ダイナランストック)で腕を磨いてからにしようと思いました。23Tだとバッテリーライフも短いというのもあり、しばらくTZは封印です。
そして今回ダンパーの動きが悪く、どうやらメンテ不足の模様。CVAダンパーなのでもっとマメにOHしないとやはり良くないらしいです。メンテをマメにするか、耐久性のあるアレにするべきか・・・また出費がでますねえ(w
そしてflickrが狂ってしまって今日はこのへんでオシマイにせざるを得ない・・・これがWeb2.0の弱点。
samandy
ウイング...いっちゃいましたね。
また作成ガンバですw。
そうそうロールバーいいですよ。
ウイング保護以外に、思わぬ利点?がありました。(笑)"