ドアの凹みをデントリペアで修復

先週奥様がオデッセイを壁にすり、右後ろドアになんと縦30cmの凹みおよび擦り傷ができてしまいました・・・

凹み具合はさほど深くなかったのですが、なにせサイドモールをまたいで縦30cm、目立ちます。しかもサイドドアインパクトビームにひっかかったらしく、そこだけ傷が妙な形でついてしまいました。

普通ですと板金塗装、完璧を期すならドアパネル交換となるのでしょうけどいずれにしても「塗装」するというのがネック。後からの塗装だとどうしても色が合わない褪色していくと色がずれていく、施工する板金塗装の職人の腕で仕上がりが左右されるなど不安な要素が一杯です。しかも色がプレミアムホワイトパール。以前左ドアを交換・塗装したときには色が合わないなどで1度やり直しをした悪夢がよみがえります。

そこで以前からチェックをしていたデントリペア専門店 Y's FACTORYへといって見積もり&相談。やはり問題はサイドドアインパクトビームと内部で干渉したところで、完璧にまではならないでしょうとのこと。しかしそれ以外はいけそうだということ、そして費用がリーズナブルだったことからお願いすることにしました。

デントリペアのメリット&デメリット

デントリペアとは・・・

車についてしまった小さなへこみ(ドアパンチ等)をデントツールという専用工具を使い
修復してしまう最新技術。色を塗らずに済むのでメリットがいっぱいです!

デントリペアのメリット
① きれい・・・鈑金、パテ、塗装修理をしないため色が変わらず元の状態に
         (下取り査定影響なし。)
② 早 い・・・出張修理が出来るため車を預かることなく短時間の修理。
         (1つのデント30分位~)
③ 安 い・・・鈑金塗装の半分以下の低料金(1ヵ所10000円~)

出来上がりは想像以上。上部とサイドモール以下の凹みは完全に消え、ほぼ分かりません。サイドドアインパクトビームのところはナナメから意地悪な目でみて気づく程度で、おそらく普通は気が付かないでしょう。なにより嬉しいのは結構擦り傷がついていたのがポリッシャーで取れていたこと。そうなるとオリジナル塗装を活かしたデントリペアの利点が際立ちます。フロントドアの擦り傷もあったのですが、こちらも一緒にとってもらえました(嬉)

デントリペアに決して向いている事例ではなかったのにも関わらず、快く引き受けていただいてありがとうございました。またの機会によろしくお願いします。うちにドアパンチ無数+雹害車のエスニセンが控えておりますので・・・(笑)

デントマンさんのブログ⇒デントマンのデントリペア日記: 2/7 代車!!

毎日ブログされていますので事例は豊富、様子もわかりとっても安心です。

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