ダイナランストックモーターでダイナミックな走り

オデッセイの100V電源でバッテリーを充電、家の前でダイナランストックモーターを装着したTB-02を走らせてみました。

予想どおりモーターの出力の増加でハンドリングが変わりました。リアの押し出す力が強くなったおかげで、アスファルトの上でも綺麗にアクセルによるパワースライドが楽しめます。一方でフロントのロールアンダー、過敏なステアリングが目立つようになりました。これならフロントのバネアップ、ストローク規制が出来ます。なるほど、パワーとサスペンション、タイヤのグリップのバランスってあることを体験して確認できました。

さて、ノイズですがひどくはないもののやっぱり何度かノーコン、動かない状態になりました。特にスピン状態になった後に動作しなくなるケースが多いですね。ボディを載せずにテスト走行していたおかげでボディの損傷はなかったのですが、フロントのヒット、リアホイールを電信柱にぶつけるなどにより結構ダメージを負いました。4輪アライメントが崩れ、直進しない状態です。次はこちらも直しつつ、ノイズキラーコンデンサ装着ですね。新しいモーターも買ってみたいです。