最近の忙しさと、週末の家族の用事に追われる毎日ではショッピングもままならない状況です。毎日本屋が空いている時間にはかえれず、かろうじてコンビニでヤンマガを立ち読みするのが限界です。最近近くのコンビニにHobby Japanが置いてあるので随分と助かってます。
そんな中で俄然利用しているのが、Amazon.co.jp。最近購買した本の多くはこちらです。そして最近やばいなと思っているのがiTunes Music Store (iTMS)です。Amazonの恐ろしいワンクリックと同じ機能がiTMSにあるせいで毎日クリック、ちゃりんちゃりんと確実にお金を使っているのです。iTMSが素晴らしく、恐ろしいのは他サイトで十分書かれているので多くは語りませんが、
- アルバムの中の１曲だけ買える
- １曲が安い（150-200円）
このペットボトルのお茶感覚の値段が抵抗感を無くしているのでしょう。昨日はつい鈴木亜美を３曲、今日はクレイジーケンバンドの曲を買ってしまいました。
今までは本屋も閉まり、CDショップすら行けない毎日なのにiTMSがあればいつでも曲が買えるわけです。oppotunity lossという言葉がありますが、逆にほとんど起きている時間がオンラインな生活なのである意味、
１８時間ショッピングモールにいる状態
とも言えます。Amazonは到着まで２日くらいかかりますが、iTMSでは数秒。買うというよりも、聴く権利にお金を払っているわけです。物流ではなく、権利の流通。なるほど皆が驚喜するわけです。
これで絶版CDとか、入手困難な曲があればどんどん買っちゃいますね。怖い怖い。
