PodCastingの危険

本当に今日はやばかった。マイ仕事史上、もっとも辛抱した時間を過ごしました。

最近身の回りでPodCastingが流行って来てます。そんななか、とあるPodCastingを聞いたのですが、それなりの話なんですね。だらだらとしていて、まあそれはいいのです。

ところが今日会議に出て話をしていると突然耳に飛び込んでくる聞き慣れた声。そう、PodCastingの声の持ち主が会議にいるではありませんか! 質問されたのですが、質問の間中ずっと

「オヤジに自転車壊されたんです。怖いよなあ。注意して逆ギレされたらもっと怖いよなあ」

というリフレインが同じ声のまま脳みその中でグルグル廻り、質問の普通さと相まって大合唱です。
しかもブログに載っている写真は幼少期のものらしいのですが、似ている。当たり前なんですが、そのイメージと目の前にいる本人のギャップもさらに相乗効果。

どうにも笑いを抑え切れません。思い出し笑いをこらえるのはとてもツライです。もう顔をあげて話できませんでした。

次回の会議で笑い出しても、そんなわけなので許して下さい。

なにを聞いたかは、「キモい」で検索して下さい。まさに「キモ試し」でした。