今日はスプレーで塗装をする予定でしたが、暑い上に湿度が高くて断念しました。
その代わりにやったのが、TBーエボリューション3(EvoIII)用軽量アルミプロペラシャフトの装着です。以前に買っていたものです。
噂ではTB-02はドライブシャフトが短く、前後にガタが出てそれが原因でべベルピニオンギアのDカット部分をなめやすいと聞いていました。TB-EvoIII用の軽量アルミドライブシャフトが2ミリ長く、ギア破損がしにくいとの情報を得て買っていたのですが、、、同じ長さでした(^^; おっかしいなあ。まあ単純に軽量化されたということで納得することに。
プロペラシャフトの取り付けにはフロントカバー・リアギアカバーを外し、リアのギアボックスを後ろにずらしてプロペラシャフトを引き抜きました。フロントのギアボックスは下のネジを外しただけではとれません。バンパーが固定されているためです。バンパーからの力が直接フロントギアボックスに伝わるような構造になってます。そのため衝突時にギアボックスが押される分のゆとり(ガタ)をこのプロペラシャフトの前後に持たせているので、逆にそれがベベルピニオンギアをいためる原因となっているそうです。
プロペラシャフトもドッグボーン構造にすれば対策が可能です。他のシャーシや、今度でるTB-EvoIVではそうなっているとのこと。いやはや、進化していきますねえ。
今回の製作時間: 1.0h
累計製作時間: 23.0h
今回の教訓:
- TB-02とTB-EvoIII軽量アルミプロペラシャフトの長さは同じ
次回予告:スプレー塗装
初心者
今更ですがTB-EvoIII用の軽量アルミドライブシャフトは★が着いたものが処理済だそうです。
つまり★700 となってるものが長さが違うみたいです。
tnoma
情報ありがとうございます。
細かくマイナーチェンジしているのですね。今度秋葉原にいったときに
チェックしたいと思います。