今日はリアアクスルの組み立て、取り付け、ピニオンギアの取り付け、モーターの取り付け、ギアカバーの取り付け、走行用バッテリーの充電、ラジオコントロールメカのチェック、ステアリングサーボの組み立て、取り付けと一気に9工程進みました。
もっとも手がかかったのがこのリアナックルアームとリアロアアームの取り付け部のやすりがけ。説明書に「スムーズに動くようにヤスリなどで削ります」との指定があるのですが、500番の耐水ペーパーではなかなか進みません。逆側は320番を使って一気に削りましたが、やっぱり最後は500番でシコシコと調整です。ロアアームをボディに組んだ状態でヤスリがけは結構やりにくいので、出来れば工程2のところでやりたかった作業です。
リアアクスルをフロント同様に組み付けました。ウレタンブッシュを1個しか入れない方がガタが多くではずれそうなんですけど、いいんでしょうかねえ。
モーターをマウントしました。
この状態から、
フロント、リアギアカバーを取り付けます。ここは「締め付けすぎ注意」です。アッパーアームの取り付け部にカバーがビスどめされるのですがアッパーアーム取り付け部の剛性がない(柔らかい)です。締め付けると簡単に歪みます。
バッテリーを充電している間に、サーボを組み付けます。
サーボは削って切りかきを作るのですが、なんでかなあと思ったらプロペラシャフトが通るのですね。ここでは100番の紙ヤスリでゴリゴリと削りました。
受信機にサーボとアンプをつけようとすると、KOのアンプが付きません。それもそのはず、コネクタにでっぱりがあります。ここも耐水ペーパーを使ってゴリゴリと削って、、、今日はこればっかりです。
今回の製作時間: 4.0h
累計製作時間: 11.0h
今回の教訓:
- 大きく削る場合は番手の小さいヤスリを使おう
- 小物入れは結構使えるが、入らない部品も多々あるのでもっと大きな小物入れが必要
かなり進みました。気持ち的にはタイヤをつければもう走りそうなんですが、肝心のダンパーがまだ付いてません。